ドジャース・大谷翔平投手(30)が17日(日本時間18日)の本拠地エンゼルス戦の試合目にブルペン入りに最多の50球を投げた。途中に5分~7分の休憩を挟んで25球ずつに分け、米メディア「オレンジカウンティレジスター」のジム・プランケット氏によると変化球は投げなかったという。先発陣の苦しい台所事情の中、大谷の球数増加は投手復帰への期待感を膨らませるが、ロバーツ監督は「9月、10月の終盤戦に向けて準備しておきたい」と慎重姿勢を崩していない。

 この日はロセンゼルス市が制定した「大谷デー」だったが、試合は6打数無安打、2三振に終わって4試合連続の本塁打はならず。打席に入った全選手で唯一ヒットがなく、打率を3割5厘まで落とした。ドジャースは1点ビハインドの6回に逆転に成功するが、7回に2番手のカスペリア、イエーツが捕まって再び逆転を許し、9―11と乱打戦を落とした。