ドジャースの大谷翔平投手(30)は15日(日本時間16日)に本拠地ロサンゼルスでのロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場し、3回の2打席目に四球で出塁するとメジャー通算150盗塁となる二盗を決めた。4打数無安打、2得点1盗塁で打率2割8分。チームは6―2で勝って2連勝。
相手先発は右腕フェルトナー。初回先頭は内角高め2球で追い込まれると、3球目の外角低めの86・8マイル(約139・7キロ)のチェンジアップにバットは空を切った。
1―0の3回先頭は四球で出塁。一死後、フリーマンの2球目に二盗に成功。今季5個目でメジャー通算150盗塁となった。日本選手の150盗塁はマリナーズなどで活躍し、今年米野球殿堂入りしたイチロー氏(51)に続き、史上2人目だ。その後、一死一、二塁でスミスの3ランで生還した。
この回2度目の打席が5―0の二死満塁で回ってきた。得点圏に走者を置いての打席は今季9度目。しかし、2番手の右腕バードの初球、外角低めの93・6マイル(約150・6キロ)のシンカーを引っ掛け、二ゴロだった。
5―2の6回無死一塁は3番手の左腕アレクサンダーと対戦。フルカウントから6球目、真ん中外寄りの91・9マイル(約148キロ)のシンカーに空振り三振。8回無死一塁は5番手の右腕ハルバーセンに2球で追い込まれると3球目の外角の92・6マイル(約149キロ)のスプリットを当てただけの投ゴロで一走が封殺された。続くベッツの遊ゴロで二塁へ進み、3番フリーマンの左前打で6点目のホームを踏んだ。
この日は黒人初のメジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソンの功績を称える「ジャッキー・ロビンソン・デー」で全球団の選手が背番号「42」のユニホームを着用。大谷も「42」を背負ってプレーしたが、2試合連続で快音を響かせることはできなかった。それでも通算150盗塁を達成。足でチームに貢献した。











