今季開幕から5試合連続で欠場していた女子ゴルフの川崎春花(21=村田製作所)が、今週の国内ツアー「KKT杯バンテリンレディス」(18日開幕、熊本・熊本空港CC)から試合に復帰すると所属事務所が14日に発表したことを受けて、好意的な意見が相次いで出ている。

 川崎は週刊文春が報じた女子プロ3選手とキャディーによる「トリプルボギー不倫」に関係していた1人として名前が挙がっていた。

 川崎は事務所を通じて「この度は一連の報道により世間をお騒がせしまして誠に申し訳ありませんでした。報道にありました相手のご家族様、JLPGAを応援して下っているファンの皆様、スポンサーの皆様、ゴルフ関係者の皆様、そして数多くの方々に多大なるご迷惑とご心配をおかけし、深く反省をしております」と謝罪した。

 そして「トーナメントへの出場について、様々なご意見、ご指摘があることから自粛させていただき、しばらく反省期間を取っておりました。その間、各スポンサー様をはじめご支援頂いている方々へのお詫びおよびご挨拶に出向かせて頂いておりましたが、今週開催されるKKT杯バンテリンレディスオープンより出場をさせて頂く事に致しました」と復帰の意思を表明した。

 川崎の謝罪を受けて、ファンからはSNS上で評価する声が多く上がっている。「川崎春花プロ正式に復帰。何食わぬ顔で試合に出てる2人や協会より誠実な対応。一定のけじめはつけたね」「出場辞退と声明の順序が逆だとは思うが、きちんとけじめをつけようという姿勢は伝わってくる。他の二人に比べるとそれだけ本人と周囲の人たちがまともだということなんだろう」「他の2人よりははるかにマシな対応」など、報道で名前が挙がった他の関係者とは異なり、正式に謝罪を表明したことで好意的に受け止められているようだ。

 けじめをつけた川崎の再出発に注目だ。