J1神戸は31日、昨季まで所属していた元日本代表MF森岡亮太(33)が現役を引退すると発表した。
京都出身の森岡は久御山高(京都)から2010年に神戸入り。16年にブロツワフ(ポーランド)に移籍し、17年からはシャルルロワなどベルギー1部でプレー。昨年8月に古巣復帰を果たした。パスセンスが光り、トップ下を得意としていたファンタジスタだが、リーグ戦の出番はなく、得点を挙げた9月の天皇杯準々決勝鹿島戦などの出場にとどまり、昨季限りで退団していた。
森岡は神戸を通じて「ラストシーズン、自分にとって最後のホームゲームとなった天皇杯準々決勝で得点を決められた瞬間は、きっと一生忘れません。そして、試合後にスタンドから響いた自分のチャント。あのときの光景と音は、今も心に焼き付いています」とコメントした。
続けて「これまで応援してくださった全ての皆さん、本当にありがとうございました。皆さんの声援が、僕を支え、成長させてくれました」とファン・サポーターに感謝した上で「これからの人生でも、このサッカー人生で得たすべてを大切にしながら、新たなチャレンジに向かって進んでいきます」と先を見据えた。












