カブス・鈴木誠也外野手(30)の今季初戦は4打数無安打となった。
ドジャースとの開幕戦(18日、東京ドーム)に「2番・DH」で出場した鈴木は初回無死一塁で打席に立った。ドジャース・山本の3球目、155キロにフルスイングもバットを折られ、遊飛に倒れた。1点をリードした3回の第2打席は再び無死一塁で、山本と対戦。4球目を詰まって三ゴロも走者を二塁へ進めた。だが、後続が倒れ、追加点は奪えなかった。
5回に逆転されて2点を追う6回の第3打席、鈴木は先頭で2番手バンダと対戦。154キロ直球に見逃し三振となった。第4打席は8回二死二塁で三直に倒れ、4打数無安打に終わった。1―4で敗れた瞬間、ベンチ内の鈴木は腕を組み、ぶ然とした表情だった。
開幕戦に向けて鈴木は「だいぶ時差ボケも良くなってきましたし、体調面もだいぶ良くなってきたんで、しっかりいい結果が出せるように。頑張りたいなっていうふうに思います」と意気込んでいた。
この日の昼にはに母校・二松学舎大付がセンバツ1回戦に登場。鈴木は「すごく特別な日になる。二松学舎の生徒たちも頑張ると思うので、僕らも頑張って勝利につなげられれば」と話していたが、母校は柳ケ浦(大分)を3―2で破り、2回戦に進出していた。
白星スタートとはならなかったが、2年連続20本塁打をマークしている鈴木の2025年シーズンが幕を開けた。












