U―20日本代表が26日に行われたU―20アジアカップ(中国)準決勝で、U―20オーストラリアに0―2と完敗して3大会ぶりの優勝を逃した。

 日本は前戦の準々決勝イラン戦から、先発8人を変更して臨んだ。劣勢ながら前半は0―0でしのいだが、後半に入ると4分にFWムサ・トゥーレ、22分にMFジェイラン・ピアマンと立て続けに失点を喫した。交代策も実らず、そのまま無得点で攻守に地力の違いを見せつけられて敗れた。

 すでにU―20W杯(9月、チリ)への出場権を獲得しているが、目標に掲げていた2016年以来3大会ぶりのアジア制覇はならなかった。

 主軸のMF大関友翔(川崎)は試合後に「悔しい思いがある。アジア王者としてW杯に行きたかった。アジアでも勝てないというのは自分たちの力不足。しっかりと課題が見えた」と厳しい表情で語った。

 ファンやサポーターからは、船越優蔵監督の采配に批判が続出。SNS上では「本当に船越監督の采配力が低すぎますよね シリア戦の市原リベロ然り今日のターンオーバー然り本当に選手を混乱させてしまっている気がします」「船越監督を擁護するのは難しい」などと追及する意見も出ている。

 U―20W杯の大舞台に向けて、チームとして改善が求められそうだ。