女子テニスの世界ランキング13位・大坂なおみ(24=フリー)が6日、4大大会・全豪オープンの前哨戦「メルボルン・サマー・セット1」(オーストラリア)の2回戦で同82位のマリナ・ザネフスカ(ベルギー)を6―1、6―1のストレートで撃破。試合時間58分で圧勝し、準々決勝進出を果たした。
全く相手を寄せ付けなかった。序盤からサーブが冴えまくり、相手にブレークを許さない。ラリーでも主導権を握り、フォアのウイナーを連発した。終わってみればファーストサーブ得点率90%という安定感。初戦勝利後は「目標は記者会見で二度と泣かないこと」と話したが、この日はオンコートインタビューでも満面の笑み。試合後は約10分にわたって観客に笑顔でサインするなど、ファンサービスも忘れなかった。
昨年は全仏オープン後に〝うつ状態〟にあることを告白。全米オープンでは試合中にラケット投げ、スタンドにボールを打ち込むなどメンタル面で課題を抱えた。約4か月のリフレッシュをへて復活を遂げた元世界女王。連覇が懸かる次戦の全豪オープンへ向けて、上々の仕上がりとなってきた。












