【車いすテニス】全仏OP 国枝慎吾が3年ぶりVへ王手 上地結衣も決勝進出

2021年06月05日 22時37分

気迫の表情で打ち返す国枝(ロイター)

 テニスの4大大会「全仏オープン」(パリ)の車いすの部が5日に行われ、男子シングルス準決勝で第1シードの国枝慎吾(37=ユニクロ)が、ステファン・ウデ(フランス)に5―7、6―0、6―4で勝利。3年ぶりの優勝に王手をかけた。

 第1セットはサーブに苦しみ、接戦の末に落とす苦しい展開。それでも、第2セットは相手に1ゲームも許さずに奪取。最終第3セットは終始粘り強いテニスを見せ、約2時間30分に及ぶ熱戦を制した。

 試合後には、自身のツイッターを更新し「完全アウェーの試合、久々でした。でも日本のお客さんの声援ありがたいです」などと感謝の言葉をつづった。

 一方、女子シングルス準決勝は、第2シードの上地結衣(27=三井住友銀行)が、クオザード・モンジェーヌ(南アフリカ)を6―0、6―4で下し、連覇まであと1勝とした。

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