【ブリスベン国際】大坂なおみ4強進出 新コーチのアドバイスで勢い取戻した

2020年01月10日 16時28分

【オーストラリア・ブリスベン発】女子テニスのブリスベン国際シングルス準々決勝(10日)、世界ランキング4位の大坂なおみ(22=日清食品)は同9位のキキ・ベルテンス(28=オランダ)に6―3、3―6、6―3で勝利し、準決勝進出を決めた。

 第2セットを落とした直後はうなだれた様子だったが、新コーチのウィム・フィテッセ氏(39)のアドバイスを受け、第3セットに臨んだ。大坂のサービスゲームから互いにキープし合い、3―2で迎えた第6ゲーム。ベルテンスのサービスゲームで、大坂の角度のある強烈なフォアハンドが「カモン!」のナイスショット。30―15とすると、勢いに乗り、このゲームでブレークに成功した。互いに1ゲームずつ奪い、5―3で迎えた第9ゲームは強烈なサーブで圧倒。4強入りを決めた。

 2連覇を狙う4大大会第1戦の全豪オープン(20日開幕)へ、ギアを上げてきた。