猪木氏が〝瀬戸騒動〟ぶった切り「男と女のことはしょうがねえだろ!」「叩かれるのも修業」

2020年10月15日 05時15分

瀬戸騒動をぶった切った猪木氏

 競泳男子個人メドレー2種目で東京五輪代表の瀬戸大也(26)が不倫騒動を引き起こして日本水連の処分を受けた。これに対し、数々のスキャンダルを乗り越えてきた〝燃える闘魂〟アントニオ猪木氏(77)は「男と女のことはしょうがねえだろ」と騒動をぶった切った。

 一連の不倫スキャンダルについて猪木氏はあきれたように「しょうがねえなあ…」と苦笑いすると、こう続けた。

「なんでこんな社会的な問題になるのかなと思いますね。昔は、誰だったか、俺も知ってるある政治家に愛人が5人いたりしたもんですよ。今の時代にこんなこと言ったら袋叩きに遭うかもしれないけど…男と女のことはしょうがねえだろ!」

 世の中が〝過剰反応〟していると苦言を呈すると、返す刀で瀬戸に「謝る必要はねえだろ。奥さんに土下座して、それでダメなら捨てられて、それでしょうがない。こんなこと言うと怒られるかもしれない。でも俺なんか何も失うことないし、気にすることもないから言うけど、謹慎もする必要ないんじゃないの?」と意外なメッセージを送った。

 確かに不倫騒動で家族やスポンサーを裏切ったが、明確な違法行為をしたわけではない。現役時代からリング内外で、スキャンダラスな話題で日本どころか世界中をにぎわせてきた猪木氏だけに「俺もずいぶんハチャメチャなことをしてきましたからね。いや、今思えばハチャメチャなことでも当時は全て一生懸命で、その時その時をやってきたんですけれども。ムッフッフ…」と笑みを浮かべた。

 さらに現在どん底にいる瀬戸へ向けて「マスコミに叩かれるのも一つの修業のうちだと思えばいい。そこを乗り切って人生を重ねれば、振り返った時に『ああ、あれもあったな』『これもあったな』となる。体験なし、経験なしではものを言えないしね」とアドバイス。この経験が未来の財産になるはずだと断言した。

 最後に猪木氏は「これからは〝謝り方〟っていうのを教えなきゃいかんね。『猪木謝り方教室』というのをつくろうか」。様々なトラブルを乗り越えてきた闘魂流謝罪方法を注入されれば、瀬戸もこの窮地を乗り越えられるかも!?