〝お迎え前不倫〟の瀬戸大也は「年内活動停止」 予想以上に重めの処分発表

2020年10月13日 22時01分

「年内活動停止」となった瀬戸

 日本水泳連盟は13日、リモートで臨時理事会を開き、不倫スキャンダルを起こした競泳の東京五輪代表・瀬戸大也(26)の処分を「年内の活動停止」と発表した。

 前日に瀬戸から事情聴取を行っていた水連は「連盟が現在把握している事実に基づく決定」として、以下の3つの処分を下した。

 ①年内の活動停止(本連盟公式大会への出場、強化合宿、海外遠征への参加)

 ②スポーツ振興基金助成金の2020年下半期の推薦停止

 ③今後の本連盟教育プログラム及びJOCインテグリティ教育プログラム(基礎研修プログラム等)他の受講を行うこと
 
 やや重めの処分を下した水連は「東京五輪内定選手が、このような事態を招いた事を大変遺憾であると共に、関係者の皆様に多大なご迷惑をお掛けいたしましたことに対しまして、深くおわび申し上げる次第です。今後は他水泳種目の五輪内定選手だけではなく、選手の行動規範と社会的規範の教育を徹底させてまいる所存です」とコメント。年内活動禁止により、12月の日本選手権(東京アクアティクスセンター)も出場できなくなった。

 瀬戸は先月24日発売の「週刊新潮」で妻以外の女性との白昼ホテル密会を報じられ、不倫を認めて謝罪。東京五輪競泳日本代表の主将を辞退し、日本短水路選手権(17日~、東京・辰巳国際水泳場)も欠場となっていた。また、所属先のANAからは契約解除され、日本オリンピック委員会(JOC)のシンボルアスリートも辞退するなど、不倫騒動で多くのものを失っていた。