〝お迎え前不倫〟で窮地の瀬戸大也 スポンサー全滅は免れるか

2020年10月13日 05時15分

窮地の瀬戸大也

 日本水泳連盟は12日、倫理委員会を開催して不倫スキャンダルを起こした競泳の東京五輪代表・瀬戸大也(26)の事情聴取を行った。

 瀬戸から一連の騒動の説明を受けた水連は「同委員会での報告は明日(13日)開催予定の臨時常務理事会にて行う」とコメント。同日にも瀬戸の処分が決まる見込みだ。また水連は五輪代表資格の剥奪には「理由が希薄」としている。

 妻以外の女性との白昼ホテル不倫の事実を認めて謝罪した瀬戸は、東京五輪競泳日本代表の主将を辞退し、日本短水路選手権(17日~、東京・辰巳国際水泳場)の欠場が決定。所属先のANAからも契約解除された。

 ただ捨てる神あれば、いまだ見捨てない〝味方〟もいる。瀬戸とアドバイザリー契約を結ぶスポーツウエア専門メーカー・株式会社デサント(大阪市)は、今後の契約について「検討中です」と本紙の取材に答えた。

 瀬戸は同社が展開する水着ブランド「アリーナ」のモデルとしても知られ、8月にはアスリートが子供たちの夢を応援するプロジェクトにも参加。同社によると「そのプロジェクトからは外させていただきました」と降板しているが、契約自体は継続。「このまま支え続ける方向か?」との問いには「そこも含めて検討中」とのことだった。

 所属の「ANA」からは契約解除を言い渡され、「味の素」をはじめ様々な広告媒体から姿を消しているが、スイマーの象徴でもある水着メーカーとは首の皮一枚、つながっているようだ。