【体操】全日本初V・橋本大輝「○○王子」の愛称は〝イヤ〟

2021年04月18日 22時11分

金メダルを手に笑顔を見せる橋本大輝(代表撮影)
金メダルを手に笑顔を見せる橋本大輝(代表撮影)

 体操の東京五輪代表選考会を兼ねた全日本選手権(群馬・高崎アリーナ)は18日、男子決勝が行われ、予選7位だった橋本大輝(19=順大)が合計173・365点をマークし、逆転で初優勝を飾った。また、予選トップの北園丈琉(18=徳洲会)は最年少優勝がかかっていたが、鉄棒で落下して負傷。170・197点で6位に終わった。

 団体総合メンバーとしての五輪出場権は、今大会の得点を持ち越して行われる5月のNHK杯の上位2人に与えられる。

 橋本は「この優勝は大きな経験になりました」としながらも「NHK杯まで浮かれている暇もない。体をケアしながら、あと1か月しっかり準備する。次は安定した演技で東京五輪では『お前がエースだ』と言われるような実力を見せて、NHK杯も優勝して1番で代表入りしたい」と気を引き締める。

 一方、体操界には白井健三の「ひねり王子」、谷川航の「着地王子」、谷川翔の「開脚王子」といった愛称が存在する。これを受けて、気になるニックネームについて問われた橋本は「特にないです(笑い)。『○○王子』で覚えてもらうより『橋本大輝だ!』と覚えてもらいたいです」と〝直球回答〟した。

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