【スピードスケート】五輪女王・小平にライバル登場 ジャクソンがW杯2連勝「自信がついた」

2021年11月17日 22時26分

小平奈緒(東スポWeb)
小平奈緒(東スポWeb)

 2018年平昌五輪女子500メートルで金メダルに輝いた小平奈緒(35=相沢病院)の前に、新たなライバルが立ちはだかる。

 スピードスケート・W杯第1戦(12~14日、ポーランド)の女子500メートルでは、エリン・ジャクソン(米国)が2連勝。米メディア「NBCスポーツ」は「W杯での過去最高順位が9位だった29歳のジャクソンは、ポーランドのW杯開幕戦で優勝した」と報道。ジャクソンは「他のみんなと同じように五輪の金メダルを夢見ている。今は間違いなく自信がついている」と手応えを語った。

 ただ、小平も優勝こそならかったが、2日連続で表彰台を死守。2季ぶりの国際大会できっちり結果を残した。まだ完璧な状態ではないものの、10月下旬の全日本距離別選手権(長野・エムウェーブ)では「去年よりは確実にシーズンのスタートとして、いい記録で来れているので、そういった面ではベクトルが上向きで、これからどんどんタイムが上がっていきそうだなと思う」と収穫を口にするなど、今はあくまで調整段階に過ぎない。

 本番は約2か月半後の北京五輪。最高の滑りを披露するべく、氷の対話を進めていく。

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