欧州チャンピオンズリーグ(CL)予選3回戦第1戦(2日=日本時間3日)、モナコ(フランス)に新加入した日本代表MF南野拓実(27)がホームで1―1と引き分けたPSVアイントホーフェン(オランダ)戦で公式戦デビューを果たした。

 4―4―2布陣の右MFでスタメン出場。前半38分に先制を許した直後の40分、南野がゴール前で好機を迎え、懸命に足を伸ばすもボールにミートできずにGKに阻止されてしまう。後半5分にはDFラインの裏で浮き球のパスを受け、左足でシュートを放つも枠を捉えられず、ビッグチャンスを逃すと、22分に途中交代。モナコは40分に同点弾を決め、1―1のドローだった。

 南野はリバプール(イングランド)からモナコに移籍した際に「ゴールやアシストでチームに貢献したい。それが一番求められているので、そこにこだわっていきたい」と話していたように積極的な姿勢を見せたが、結果を出せず、ほろ苦デビューとなった。

 また、サンジロワーズ(ベルギー)のDF町田浩樹(24)は2―0で勝利したレンジャーズ(スコットランド)戦にベンチ入りも出番なし。CLプレーオフ進出をかけた第2戦は9日(同10日)に各地で行われる。