サンジロワーズで初ゴールを決めた三笘薫に「まだ本当の能力はわからない」と地元メディア

2021年09月25日 16時30分

三苫薫(東スポWeb)
三苫薫(東スポWeb)

 ベルギー1部サンジロワーズに所属する東京五輪代表MF三笘薫(24)は真価を示せるのか。26日にMF三好康児の所属するアントワープとの対戦を前に、同国メディア「La Capitale」が三笘のパフォーマンスについて言及している。

 三笘はベスト4入りした東京五輪後、イングランド・プレミアリーグのブライトンと契約。ただA代表選出の経験がないなどの理由から英国の労働許可証が発給されないため、サンジロワーズにレンタルに出されている。

 21日のベルギーカップ5回戦レブベーケ戦で初先発し、先制ゴールをマークしたが、相手は5部チームだった。

 そんな中、同メディアは「しばらくの間、サンジロワーズは三笘を興味深く見てきた。日本の三笘は最高で、すでに偉大なプレーヤーであることを示し始めているが、まだ本当の能力はわからない」とし、カップ戦で得点を決めながらも決定機でのミスも多くあったことから、真価を示していないと指摘する。

 これまでリーグ2試合はベンチスタート。カップ戦で結果を出したことで「三笘はアントワープ戦でスタメンを待ち望んでいるでしょう」と同メディアは指摘。先発メンバーとして旧知の仲である三好との対決で本来の切れ味鋭いドリブル突破など好パフォーマンスを披露し、定位置確保を切望している。

 まだ加入したばかりとはいえ、ベルギーで停滞しているようでは来季に世界最高峰リーグのイングランドでプレーすることはかなわない。同メディアが報じるように自身の力をピッチで証明できるだろうか。

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