〝御前試合〟で存在感見せつけた久保建英をRマドリードはどう評価したか

2020年11月23日 16時15分

Rマドリード戦に出場した久保建英(ロイター)

 スペイン1部ビリャレアルの日本代表MF久保建英(19)が、保有元であるレアル・マドリードから受けている現状の〝評価〟とは――。

 久保は21日に自身の保有元でもあるRマドリード戦で後半44分から途中出場し、あと一歩でゴールという決定機をつくるなど存在感を見せた。

 注目を集めた〝直接対決〟で短いプレー時間ながら輝きを放った久保。来夏の復帰に向けてアピールになったのかは評価が分かれるところだが、スペイン紙「マルカ」が大一番を終えて「Rマドリードの大きな希望であるタケフサクボの現状を測る」と題して特集記事を掲載した。

 今回の一戦はRマドリードのフロレンティーノ・ペレス会長(73)が現地観戦した〝御前試合〟だったとしたうえで「彼らは、彼(久保)が最もサッカーの才能を持ち、(チームの)強化のため最大の能力を持つ選手だという評価を維持している。そこには無限の信頼がある」とRマドリード側の久保に対する高い評価を分析。「わずか5分で、彼は堂々と自信を持っていることを示した。白いクラブ(Rマドリード)は日本人を無視することはない。詳細に彼を測定していく」と今後もそのプレーぶりを注視して、その成長ぶりを慎重に見極めていくと指摘した。

 リーグ戦では途中出場が続き日本のファンをやきもきさせているが、Rマドリードが久保の現状を高く評価していることは間違いなさそうだ。