東アジアE―1選手権に臨んでいる森保ジャパンのMF西村拓真(25=横浜M)に日の丸の自覚が芽生えている。

 A代表デビュー戦となった19日の香港戦(カシマ)では2得点をマーク。チームの大勝(6―0)に貢献した。22日のオンライン取材では「いつも以上に連絡はもらった」と喜びを口にしつつも「全てにおいてベースを上げることだったり、2列目からゴール前に入っていく、動き回る、アグレッシブにプレーするところなどをよりよく表現していくところは変わらない課題」と反省も忘れなかった。

 今大会の活躍次第では、11月開幕のカタールW杯での代表入りも見えてくる。しかし、西村は冷静沈着で「日々の積み重ねが自分も大事だと思っているので、毎日毎日を大事にしたい。そこ(カタールW杯)はやっぱり誰もが目指している場所だけど、日々自分がレベルアップをしてやることが大切だと思う」と語った上で「まずはここでしっかりとみんなで優勝してこの活動を終えたい」と力を込めた。

 まずは4大会ぶりのVへ、目の前のプレーに集中する。