【森保ジャパン】東京五輪代表主将候補の中山が歴代主将に〝弟子入り〟

2020年10月11日 19時47分

中山雄太

 日本代表MF中山雄太(23=ズウォレ)が、来夏に延期された東京五輪へ向けて、歴代五輪主将に弟子入りだ。

 中山は東京五輪世代の代表チームでこれまで主将を務めてきた。今回のオランダ遠征には2012年ロンドン五輪のDF吉田麻也(32=サンプドリア)、16年のリオデジャネイロ五輪のMF遠藤航(27=シュツットガルト)と五輪本大会の歴代主将が揃い踏み。そこで中山は先輩たちにアドバイスをもらっている。

「多くを学べている。こうしたほうがいいとか意見もいただくが、そもそも日ごろ見ていることや、立ち居振る舞いから学べることが多い環境。本当にすべて。気になることの質問に対しても、僕らより1個上をいっているので学びになる」とピッチ外での〝主将塾〟で日々成長を実感しているという。

 そうして得た知見は「五輪代表に還元したいというのもあるので、学べることはできるだけ盗む。自分のパーソナリティなどを成長させていきたい」と東京五輪世代にも伝えていき、全体のレベルアップにつなげる考えだ。

 現状で来夏の五輪は開催の方針だが、新型コロナウイルスの感染状況により流動的なのが実情。「もちろん開催していただけるなら、実現すれば僕らにとって幸い。僕らにできることは日々成長するだけ。開催に向けて動いてくださっているたくさんの方々に感謝しつつ、良い準備をしていくだけ」と開催を望んでいた。