新日本プロレス「NEW JAPAN CUP」1回戦が7日の大田区総合体育館大会で行われ、NEVER無差別級王者・EVILが田口隆祐(42)を下し、2回戦に駒を進めた。

 田口にはゴング前から揺さぶりを仕掛けられた。「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」時代の自身のような鎌を持った姿で入場してきたかと思えば、マスクの下も当時をほうふつとさせるメークが…。試合が開始してもケツ攻撃などで翻ろうされた。

 だが、最後は「ハウス・オブ・トーチャー」の悪の連係が冴えた。セコンドのディック東郷が試合に介入。これをオーマイアンドガーアンクルで捕獲した田口に対し、EVILが花道を指さして新たな拷問の館の援護が現れたかのようなしぐさを見せる。これに気を取られ、背中を見せた田口にEVILを炸裂させて3カウントを奪った。

 悪の知恵で勝利したEVILは2回戦(13日、ベイコム総合体育館)ではタマ・トンガとバレットクラブの同門対決することが決定し「オイ、いいか、タマ! 次はてめえか? てめえのことはよ、前々から気に食わなかったんだよ。ちょうどいい機会だよ。願ったりかなったりだ。てめえのこと、ボコボコにしてやるからな。よく覚えておけ!」と通告。波乱の同門対決は一体どうなってしまうのか…。