【新日本・WTL】タイチが〝内藤推し〟に怒り心頭「ちょっとG1休んだくらいで主役扱いか?」

2021年11月17日 21時52分

ザックが抱え上げたオーエンズにスーパーキックを打ち込むタイチ(右)
ザックが抱え上げたオーエンズにスーパーキックを打ち込むタイチ(右)

 新日本プロレスのIWGPタッグ王者、タイチ(41)、ザック・セイバーJr.(34)組が怒り心頭だ。

 17日の「ワールドタッグリーグ」公式戦(富山産業展示館テクノホール西館)で2人は、バッドラック・ファレ、チェーズ・オーエンズ組と対戦。胸出しでオーエンズのぶつかり稽古を買って出たタイチだったが、ファレに交代された直後に逃げ腰に。ケタ外れのパワーに苦しむ展開となった。

 それでもタイチが左の上手投げで強引にファレの巨体を叩きつけると、ここから反撃開始だ。すかさずザックも得意の腕殺しでオーエンズを追い込む。さらにタイチが聖帝十字陵でファレを、ザックが腕ひしぎ逆十字固めでオーエンズを同時に捕獲。一気に勝負をかけた。

 これはファレに逃げられてしまったが、今度はタイチがノド輪落としとザックの岩石落としの合体技がオーエンズにズバリ。最後は天翔ザックドライバーでザックがとどめを刺した。

 だが試合後のタイチは、リーグ戦で前タッグ王者の内藤哲也、SANADA組が注目を集めている現状に憤りを隠せない。「スタッフ総出で、さなやん(SANADA)と内藤を推すんだったら、あいつらが優勝するんだろ? 優勝してほしいんだろ? 会社も願ってるんだろ? ふざけんな! チャンピオンが誰だと思ってんだ。内藤とさなやんは2週間しか取れなかったんだぞ」とまくし立てた。

 特に左ヒザの負傷でG1クライマックスを途中離脱し、今回のリーグ戦から復帰した内藤に対しては「ちょっとG1休んだくらいで主役扱いか? ふざけんな! これはタッグリーグなんだ」と言い放った。

 次第に怒りのボルテージが高まってきたタイチは「(ワールドタッグリーグの優勝)トロフィーもベルトも奪って、ドームの挑戦者をなくしてやるよ。お前らがそういう態度なら、挑戦者は出させねえ。誰も何も言えねえだろ。その時はこっちから言ってやる。この先のトロフィー持ったプランも俺たちにはまだまだあるんだ」と豪語。

 最後はザックからの「相撲練習しましょう」という提案に対し「早く帰ってチャンコ食って稽古してえ。明日から朝稽古だ!」と言い残し、バックステージを後にした。

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