【新日本】棚橋、鷹木がまさかの初戦敗退! NJCで波乱続出

2020年06月23日 00時00分

棚橋はタイチのベルト攻撃に悶絶

 新日本プロレス22日の無観客試合で「NEW JAPAN CUP(NJC)」1回戦が行われ、棚橋弘至(43)がタイチ(40)に敗れ、無念の初戦敗退となった。

 入場時に襲撃を受けた棚橋は、タイチの極悪ファイトに苦戦を強いられた。スリングブレイドからハイフライアタックを決めるも、セコンド・DOUKIの妨害によりハイフライフローまでつなぐことができない。

 20分過ぎにデンジャラスバックドロップを浴びてしまうと、試合は一気にタイチペースに。ジャンピングハイキック、天翔十字鳳(トラースキック)から最後はブラックメフィスト(変型水車落とし)で3カウントを奪われてしまった。

 決着後のリング上でも聖帝十字陵(変型ストレッチプラム)で捕らえられているところを、IWGPタッグ王座を保持するパートナー・飯伏幸太(38)が救出に訪れたが、これもDOUKIのアシストにより返り討ちにあってしまう。

 ザック・セイバーJr.とのコンビでタッグ王座挑戦を表明しているタイチによって、2人まとめて大の字にされる屈辱…。棚橋は「ちょっと見とらんあいだに、でーれぇ強くなっとるけぇ。はあ…信じられへん。春は終わってまった」と岐阜弁でうなだれた。

 また、NEVER無差別級王者の鷹木信悟(37)はSHO(30)に敗れまさかの初戦敗退。ショックアロー(変型ドライバー)で3カウントを奪われ「SHOごときがよくも…。ただじゃ済まねえからな」と怒り狂っていた。棚橋、鷹木と実力者たちがいきなり姿を消し、NJCは風雲急を告げてきた。

 今トーナメントの優勝決定戦は7月11日大阪城ホール大会で行われる。優勝者は翌12日大阪城ホール大会でIWGPヘビー、インターコンチネンタル2冠王者・内藤哲也(37)に挑戦する。