【新日本】ジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレーがタッグリーグ初V IWGP王座挑戦へ

2019年12月09日 00時00分

WTLを制したデビッド・フィンレー(左)とジュース・ロビンソン

 新日本プロレス「ワールドタッグリーグ」最終公式戦は8日、広島大会で行われ、ジュース・ロビンソン(30)、デビッド・フィンレー(26)組が初優勝を飾った。

 12勝2敗で最終日を迎えたジュース組は、1敗で単独首位を走る前年度覇者のEVIL、SANADA(31)組と激突。直前の試合でIWGPタッグ王者タマ・トンガ(37)、タンガ・ロア(36)組が3敗目を喫し優勝争いから脱落したため、同戦に勝ったチームが優勝の構図となった。

 20分過ぎから孤立したフィンレーが合体技マジックキラーを浴びて窮地に陥るも、ジュースが間一髪でカットに入り3カウントを許さない。EVILに掟破りのEVILを決めて反撃に出たフィンレーは、プリマノクタ(スタナー)を発射した。

 これに呼応するようにジュースがパルプフリクションでSANADAをリング外に追いやり、追撃のチャンスをつくる。最後はフィンレー必殺のACID DROP(変型スタナー)でEVILを粉砕。勝ち点26で並んだEVIL組との直接対決の優劣により、出場全16チームの頂点に立った。

 試合後はジュースがIWGPタッグ王者のタマ・トンガ、タンガ・ロア組に対し「俺たちが何が欲しいか分かるよな? 東京ドームでタイトルマッチだ。ダイジョウブデスカ~?」と挑戦表明。来年1月4日の東京ドーム大会での王座戦が濃厚となった。

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