【新日本】タイチ IC王座陥落の内藤にボロクソ八つ当たり

2019年10月10日 16時30分

ハンバーグを見つめるタイチの胸中は…

 新日本プロレスのタイチ(39)が、前IWGPインターコンチネンタル(IC)王者の内藤哲也(37)に難癖をつけた。9日に本紙をファミレスに招集するや「『2冠だ、2冠だ』と騒いでいた言い出しっぺが失敗するパターンだ。おかげで俺まで共倒れになっちまったじゃねえか…。内藤、俺はこれからどうすればいいのか教えてくれよ」とやるせない思いを吐露。内藤がジェイ・ホワイト(27)との防衛戦に臨んだ9月22日の神戸大会には、試合がなかったタイチも実家の北海道から駆けつけた。

 G1クライマックスで内藤に勝利していたため、次の挑戦をもくろんでいたからだ。ところが内藤は王座から陥落。あぜんとするタイチを横目に、後藤洋央紀(40)が新王者ジェイへの挑戦を表明した。現状では荒武者が次期挑戦者の最有力候補だが「後藤に発言権があるなら、G1で後藤に勝ってる俺にもあるはずだ」と主張。その上で「あいつ(内藤)のことだから前王者のリマッチ権を使おうとするんじゃねえか? それだけはさせねえ」と、14日の東京・両国国技館大会の6人タッグ戦で激突する制御不能男を蚊帳の外に追いやると予告した。

 店内では「実父に食い逃げの片棒を担がせる行為は人間として最低」と内藤を批判していたが、取材後はスマホ向けゲーム「ドラゴンクエストウォーク」に没頭。「おっ、すぐそこにメガモンスターが出るな。数分で戻るから待ってろ」と討伐に出たきり戻ることはなく、テーブルの上には伝票だけが残されていた。