全日本プロレスの世界タッグ王座を保持する芦野祥太郎(32)&本田竜輝(22)が、2日連続の防衛を果たした。

 19日の後楽園ホール大会ではジュン(35)&レイ(35)の斉藤兄弟とV3戦で激突。前夜の「50周年記念大会」(日本武道館)で一夜限りの復活を果たした往年の名コンビ「GET WILD」(大森隆男&征矢学)を退けた直後、挑戦状を叩きつけてきたのが米国遠征から帰国した斉藤兄弟だった。

 序盤から斉藤兄弟の息ぴったりの合体技に大苦戦。だが、レイのダイビングボディープレスを自爆させた芦野が得意のアンクルロックで捕獲しタップを奪った。

 試合後は羆嵐&土肥こうじが登場し、次期挑戦を表明。2人は芦野と同じW―1出身で、ともにユニット「アンファンテリブル」に所属した過去がある。

 芦野は「あえて名前は出しませんが、俺たちがやってきたことを見せつけるチャンスだからな」と受諾し「俺はおちょけた羆嵐じゃなくて、本気で怖い羆嵐がみたいんだよ。覚悟をもって全日本のリングに上がってこい」と通告した。

 一方の本田は「何度も挑戦して取れなかったから、悔しいんじゃないの。俺らは一発で取れたからね。その気持ちぶつけて来いよ」と挑発的なメッセージを投げつけた。