全日本プロレスのエース・宮原健斗(33)が、24日の東京・後楽園ホール大会で「GLEAT」に初参戦し、会場を〝宮原カラー〟に染め上げた。

 MMAファイターでもあるGLEATの井土徹也(22)と一騎打ち。序盤は力強いエルボーやキックに苦しんだが、強烈な頭突きで応戦する。さらには「もっとグレイトしようぜ」と手拍子を求め、観客と試合の流れを一気に引き寄せた。

 井土のジャーマンスープレックスやキックでの反撃をものともせず、ブラックアウトで痛めつけると、最後はシャットダウンスープレックスで貫禄の3カウントを奪った。

 試合後は「おい、今日GLREATに上がって刺激物のプレゼントというところだろう。ただ、井土徹也が宮原健斗と当たったのは絶対何か意味があるから、それをよく考えろ。この運命を」と語った。

「全日本プロレス50周年記念大会」(9月18日、日本武道館)では、3冠ヘビー級王者の諏訪魔に挑む大一番が待っている。「俺は9月18日の武道館でトリプルクラウン取りにいかなきゃならないからな!」と力を込めた。