元プロレスラーの小橋建太(54)が29日、ツイッターを更新。今は亡きスティーブ・ウィリアムスさん(享年49)をしのんだ。

 スティーブ・ウィリアムスさんは“殺人医師”の異名で日本マットで活躍。全日本プロレスでは小橋と数々の名勝負を繰りひろげたが、咽頭がんとなり、2009年12月29日に亡くなった。

 小橋は「90年代ライバルの一人であったS・ウィリアムスさんの命日です」とつづりつつ「あの筋肉の壁に何度も跳ね返された…パワースラム、オクラホマスタンピート、バックドロップドライバー、ドクターボム…何をやって来るか予想が付かない!!」とウィリアムスさんとの激闘をなつかしんだ。
 
 その上で「彼と戦えた事に感謝です」と結んだ。