【プロレス大賞授賞式】MVPオカダ 五輪との相乗効果に意欲「2020年をレスリングイヤーにしたい」

2020年01月16日 12時50分

MVPとベストバウト2冠のオカダ・カズチカ

 今年で46回目の東京スポーツ新聞社制定「2019年度プロレス大賞授賞式」が16日、都内のホテルで行われた。

 表彰式に大トリとして登場したのは新日本プロレスのエース、オカダ・カズチカ(32)だ。

 4年ぶり4度目の最優秀選手賞(MVP)、さらに6年連続の年間最高試合賞(ベストバウト)の2冠に輝いたオカダはカップを両手に「こんにちは! レインメーカー、オカダ・カズチカです!」とあいさつ。MVPが4年ぶりとなったことに「12回IWGPを防衛しても取ることができなかった。オレも取れないんじゃないか? 何をしたらいいんだろう?と思っていたんですけど」と振り返りつつ「今回受賞することができ、2019年は結婚もしましたし、公私共に充実した一年になりました」と語った。

 また、レスリング特別表彰を受賞した男子グレコローマン60キロ級の文田健一郎(24=ミキハウス)、同63キロ級の太田忍(26=ALSOK)、女子57キロ級の川井梨紗子(25=ジャパンビバレッジ)の3人へのエールも忘れない。

「2020年はオリンピックイヤー。プロレス界も負けじと盛り上げていき、プロレスの熱をレスリングの皆さんにつなぎたい。選手の皆さまは金メダルの雨をたくさん降らせていただき、その熱を、またボクたちが受け取って、2020年をレスリングイヤーにしたいと思います!」

 熱いメッセージに会場のレスラーたちは「ワン・チーム」となった。