地方局の女子アナウンサー3人が実情告白「地方妻にされる」「ロマンス詐欺に2回遭いました…」

2022年08月01日 19時21分

キー局との違いは…(写真はイメージ)
キー局との違いは…(写真はイメージ)

 1日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」で地方局の女子アナウンサー3人が出演。華やかなキー局の女子アナウンサーとの違いを告白した。

 先月25日の同番組で取り上げた〝地方局のアナウンサーの働き方〟では「プロデューサー、カメラ、取材、編集、音入れまで全てをこなす」と激務だと紹介。今週は元琉球朝日放送の川村美保アナウンサー(36)、ケーブルテレビ界の水トちゃんこと花崎阿弓アナウンサー(34)、NHK金沢の契約アナ・安井千紘(37)が実情を打ち明けた。

「ここがツラいよ地方アナ」と題した座談会では3人そろって〝女子アナ扱い〟されたことがないと声をそろえた。仕事内容についてアナウンサー職以外に記者、ディレクター、照明、カメラ、カメラクルー、撮影、編集まで一人でこなさなければならないという。局に戻ってからは、朝までかけて編集や音楽をつける作業を担当する。地方取材の定番、高校野球の地区大会ではスコアをつけながら原稿を書き、場面転換をメモ。トイレは「守備の交代の時に猛ダッシュする」という。

 本番のスタジオ出演も〝大きな壁〟がある。ニュースの時間になり、ようやくアナウンサーとしてカメラの前に座れると思いきや「経験があり都会からやってくるフリーの方が優先される」。安井アナは「他の方がニュースを読まれるのをスタジオカメラマンをしながら見ているのは、ちょっとツラかった」とこぼした。

〝恋愛事情〟も天と地ほどの差があるという。沖縄の局にいた川村アナは「プロ野球キャンプがあり、プロ野球選手との出会いがあったんですけど、地方、沖縄の女みたいな感じで、皆さん当たり前に持ち帰れると思っていた」とコメント。花崎アナも「地方局って地方妻にされることが多い」とうなずいた。

 地方局ではアナウンサーというブランドに全然意味がないそうで「マッチングアプリとか婚活をやらないと出会えない」(川村アナ)、「100人くらいオファーしたけど全部断られた」(花崎アナ)と体験談を明かす。

 また、花崎アナが「お金とかも取られて詐欺にも遭った」と言えば、川村アナは「ロマンス詐欺に2回遭いました。外国人のやつ…」と告白。「必ず会話の途中で株と為替とビットコインの話をする」と手口を紹介した。

 どうして簡単に引っかかってしまうのか? 花崎アナは「プライドをなくして人に話しかけてリポートに行ったりとか、全く知らない所にアポを取ったりする経験から人に対して壁を作っていない。入ってきた人を信用してしまう」と自身の体験から解説した。座談会でぶっちゃけた3人の経験は〝良くも悪くも人生の肥やしになっている〟という。

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