阪神・青柳晃洋投手が16日、甲子園球場で行われた全体練習に参加。先発予定の17日のDeNA戦(甲子園)へ向け意気込みを語った。

 チームは直近11試合を9勝2敗と上昇ムード。リーグ戦再開初戦となる重要なマウンドに向け「年一回だけのパ・リーグとの戦いとは違い、セのチームは自分のいいボールも皆、知っているのでそこの対応はされると思う。捕手ともしっかり会話ができればいい」と右腕は気を引き締めた。

 今季9試合に登板しハーラートップタイの7勝をマークする青柳は、防御率も驚異の0・89とまさに無双状態。相手エース・今永との投げ合いになるが「投げ負けないように。1点勝負の試合になると思うので、僕も最少失点で帰らなければという気持ちは大きいです」と力投を誓った。

 ところが心配事も一つ…。「雨柳」の異名を持つ球界屈指の雨男・青柳だが、今永も実はなかなかの雨男として有名。17日の球場所在地・西宮の天気予報は「曇り」となっているが、役者が役者だけに予断を許さない状況が続く。青柳も「予報はずっと見ています。今永も雨男らしいので(笑い)。あすは(降水確率)0%らしいので試合に集中したい」とニヤリと笑い、「禁断のマッチアップ」実現へ意欲を示した。