中日のダヤン・ビシエド内野手(33)が11日のヤクルト戦(神宮)に「6番・一塁」で先発出場。今季35試合目で初めて4番から外れた。代わって左翼のA・マルティネスが4番に入った。
立浪竜「不動の4番」だったビシエドだが開幕から調子が上がらず、ここまで打率2割3分4厘、2本塁打、11打点と物足りない数字。前日(10日)のヤクルト戦でも2度の得点機に凡退するなどチャンスで結果を残すことができず、得点圏打率も1割6分2厘に低迷している(数字はいずれも10日現在)。
立浪監督は10日の試合後、「調子がもうちょっと上がるまで打順も考えないといけないかなという、そういう内容でしたね」と打順変更の可能性に言及。この日の全体練習開始前にはグラウンドで立浪監督とビシエドが話し込む姿も見られた。
中日は本塁打と打点でチーム2冠の石川昂をはじめ木下、平田、鵜飼が新型コロナウィルス陽性となり戦線離脱。4月27日の阪神戦(甲子園)で死球を受けた首位打者の大島も抹消中と緊急事態に陥っているだけに一刻も早い主砲の復調が待たれる。












