中日は16日の巨人戦(バンテリン)で0―4と零封負けを喫して連勝は2で止まった。打線が相手先発の3年目右腕・堀田に4回まで二塁すら踏めず5回3安打無得点。その後もメルセデス、ビエイラ、大勢の継投の前に沈黙した。

 以下は立浪和義監督(52)の主な一問一答。

 ――今日の打線は堀田に苦戦した

 立浪監督 確かにボールが速い。ただ、昨年からそうだが、速い真っすぐに振り遅れたり、捉え切れていない。やっぱり速いボールが打てないと始まらない。もうちょっとそういう投手がきたら振り幅をコンパクトにするとか、負けまいと思って体を振るんじゃなくて、各自で考えていかないと。走者が三塁へ行ったら、ちょっとバットを短く持つとか、そういうことをやっていかないと、ずっと同じ結果なので、そういうふうにやっていきます。

 ――3番は木下だった

 立浪監督 あんまり動かしたくないけど、今日は3番を打たせた。本当は昨日、やらそうと思ったけど、福留を3番に入れたので。ちょっと考えます。あとは打つべく人が上がってくれば違った形になってくると思う。

 ――堀田の印象は

 立浪監督 まだそんなにスバ抜けた制球力があるといわけじゃないけど、真っすぐは力のあるボールがあったし、あとは134キロとかのチェンジアップがあった。四球で大きく崩れるようなタイプではないので、おそらく先発に入ってくると思うが、ウチの打線があそこまでやられたらダメ。

 ――巨人の抑えは新戦力の大勢だった

 立浪監督 いいですね。下から浮き上がってくるような156キロぐらい出ていましたね。すごい良い投手だと思った。

 ――石川昂が昨日、今日とブレーキとなった

 立浪監督 ずっと差し込まれているが、試合をやりながら克服していかないといけない。

 ――途中出場の平田に安打が出た

 立浪監督 平田も良い安打を打ったし、十分戦力になっていくと思う。守りもいいし。