ヤクルト・雄平 引退試合で左前打「最後にご褒美いただきました」

2021年11月02日 01時30分

胴上げ後、高津監督(中央左)にハグされる雄平(東スポWeb)
胴上げ後、高津監督(中央左)にハグされる雄平(東スポWeb)

 プロ19年の野球人生の幕を閉じた。今季限りで引退するヤクルトの雄平外野手(37)が2日の広島戦(神宮)に6―8の6回の守備から登場。塩見に代わって「1番・右翼」で雄平がアナウンスされると、球場から大きな拍手が送られた。

 さらに代打・長岡に代わって「5番・投手」で3番手で石川がコールされると、球場のボルテージはさらに上がった。雄平が「投手の時からほんとに丸々19年間、お世話になっている」という石川の投げる後ろで右翼を守った。

 そして6―9の7回先頭で打席に立ち、広島5番手・森浦の4球目、147キロ直球を左翼線へとはじき返すクリーンヒット。雄平は「最高ですね。いいプレーをできるようにいつも一生懸命やってたので、最後にご褒美いただきました」と笑顔を見せた。8回二死一塁は、惜しくも二ゴロに倒れた。

 試合後には優勝セレモニーの場で、高津監督から振られて「19年間ありがとうございました」とファンにあいさつ。ナインから5回、胴上げされた。そして場内を一周後には選手たちが両手でつくった花道を通って球場を後にした。

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