【目撃】オリックス―阪神戦の8回、前進しながら遊ゴロを華麗にさばいた阪神・木浪聖也内野手が、その直後に何かを避けようとして大ジャンプ!

 足元に、もぐらなどの小動物がいたのかと思って写真を拡大してみても、何もいない…。

 でもよくよく見てみると、ジャンプした場所はマウンド。どうやら神聖なマウンドを自分のスパイクで荒らさないよう、気を使っていたようです。

 ファウルラインを踏まない、打席に入る時は審判の後ろを通るなど、野球選手にとっては当たり前のマナーなのかもしれませんが、瞬時にこんな反応ができるなんて、なんかいいですよね。

(3月21日、京セラドーム)