広島K・ジョンソン突如崩れる 6回途中4失点で7戦連続勝ち星なし 

2020年08月12日 20時13分

厳しい判定にヒザに手をつく広島クリス・ジョンソン

 広島のK・ジョンソン投手(35)がまたしても白星を手にできなかった。今季初勝利を目指して12日の中日戦(マツダ)に登板。「立ち上がりに関しては最近で一番良い状態で入れたんじゃないかな」(横山投手コーチ)というほど絶好調で3回までわずか1安打という快投を見せた。

 しかし、4回から突如乱調に陥った。先頭の福田に四球を与えると無死一、三塁のピンチから高橋の二ゴロの間に生還を許して先制点を献上すると、二死二塁から井領に適時打を浴びて2点を奪われた。

 さらに、6回には安打と四球で一死満塁とすると井領には一球もストライクが入らずに押し出し四球。ここで溜まらず佐々岡監督は菊池保への継投を決断し、無念の降板となった。K・ジョンソンはこれで開幕から7戦連続勝ち星なし。かつての沢村賞左腕が苦しんでいる。