左手薬指の捻挫で負傷者リスト(IL)入りしているカブスの鈴木誠也外野手(27)が17日(日本時間18日)、本拠地リグレーフィールドで行われたブレーブス戦を前にバットスイングを再開。デビッド・ロス監督が会見で「打撃練習をシャットダウンしてから状態は良くなっている」と現状を説明した。

 鈴木は5月26日のレッズ戦で二塁へ滑り込んだ際に指を痛めてIL入り。打撃練習を再開していたが回復が進まず、首脳陣の指示で12日から患部を安静にさせていた。指揮官は復帰への過程が遅れていることを認めながらも「痛みと腫れが引けば、プロセスは早く進むだろう」とも語り、順調に回復へ向かっていることを強調した。

 再び打撃練習を開始できれば、その後は投手の生きた球に慣れるためマイナーで数試合プレーすることから、地元シカゴのメディアは鈴木の復帰時期を早くて6月下旬と予想している。

 カブスはこの日のブレーブス戦を1―0で制して連敗を10で止めたが、成績は24勝40敗と大きく落ち込んでいる。