ヤンキースの主砲、アーロン・ジャッジ外野手(29)が17日(日本時間18日)、元チームメートで2019年に引退したCC・サバシア氏(41)がホスト役を務めるポッドキャスト番組「R2C2」に出演。自身の今後について「開幕までに契約の延長ができれば、とてもうれしい。しかし、最後の年になったとしても、ここでは多くの素晴らしい思い出がある」などと話し、今季終了後にFAとなってチームを離れる可能性に言及した。

 16年のシーズン後半に初打席初本塁打で衝撃のメジャーデビューを飾ったジャッジは、17年に52本塁打で本塁打王に輝き、新人王にも選出された。18年以降は負傷に泣かされてきたが、昨年は39本塁打、98打点と復調した。

 昨年、チームがワイルドカードゲームに敗れた後には「これからもピンストライプを着て、ニューヨークにチャンピオンシップを持ち帰りたい」と語っていた。今回の番組内でも「最高の組織の下でプレーできている。誰が他の場所へ行きたい思う?」と言い、生涯ヤンキースが第1希望であることをうかがわせた。

 現在、キャンプ地のフロリダ州タンパ近郊にある大学でチームメートらと自主トレを行っているというジャッジは「今年がヤンキースで最後の年であろうとなかろうと全力を尽くすだけ」と力を込めていた。

 ロックアウトが解除されてもヤンキースはFA市場での補強を優先するとみられ、ジャッジとの契約延長交渉が後回しになったら…。今後の動向に注目だ。