米大リーグ機構(MLB)と大リーグ選手会の新労使協定を巡る交渉は2日(日本時間3日)も進展は見られなかった。ボストン・グローブ紙(電子版)などは「この日は扱われなかったチーム総年俸の規定や年俸調停の権利取得の期間短縮などメインとなる経済的課題についての話し合いは、今週末にも再開する見込み」と伝えた。MLBネットワークのジョン・ヘイマン記者は自身のツイッターに「重要な経済について週末または来週初めの協議再開が期待される」と投稿した。
米スポーツサイトのアスレチックは「これまでのところ、選手とオーナーの間にある大きな隔たりは出場資格を巡ってのもので、選手会は選手が年俸調停の権利を取得する期間を3年から2年に引き下げることを提案しているが、オーナー側は応じないスタンスを貫いている」と指摘した。
ロックアウトに入ってから2か月が経過。今月中盤に迫っているキャンプインの延期が現実味を帯びている。ロックアウト前にカブスと契約したマーカス・ストローマン投手(30)は1日(同2日)に自身のツイッターに「マンフレッド(コミッショナー)と彼の部下たちは、理由もなく(野球の)シーズンを遅らせている。ショッキングなことではないが」と投稿。MLBを痛烈に批判している。












