契約に際して危険性高い7選手に菊池雄星 米スポーツサイトがピックアップ

2022年01月07日 11時32分

菊池雄星に思わぬ評価が(ロイター=USA TODAY Sports)
菊池雄星に思わぬ評価が(ロイター=USA TODAY Sports)

 米スポーツサイトのブリーチャーレポートは6日(日本時間7日)、「最もリスキーなMLBの未契約FA選手」と題し、契約に際して危険性の高い7人をピックアップ。その中の一人にマリナーズからFAとなった菊池雄星投手(30)をあげた。

 同サイトは菊池について、「ロックアウト突入前までは、MLBネットワークのジョン・ヘイマン記者が3年契約を勝ち取れるだろうと予想していたように、リスト入りは意外かもしれない」と前置き。「通算被安打数(381)が同投球回数(365回2/3)を上回っているにも関わらず、FA市場は彼に強気だった」と状況を解説する。

 21年の菊池は開幕から15試合の先発で防御率3・18、速球は平均95・7マイルをマークし、オールスター戦に初選出された。だが、その後の14試合は防御率6・22と大崩れ。「前半戦で輝いた可能性を無視できないが、後半戦はそれを維持できず19年や20年の彼に戻ってしまった」と見解した。

 その上で22年の菊池を「20年から21年と同様に投球回数を大幅に増やす必要がないため、21年前半戦の質を期待する向きもある。しかし同様にそれが的外れとなる可能性もある」と予測。菊池との契約は非常に冒険的だとの考えを示していた。

 その他には、FAの目玉といわれるカルロス・コレア内野手(27)、故障がちなクレイトン・カーショウ投手(33)、大ベテランDHのネルソン・クルーズ内野手(41)らを高い危険をともなう選手にあげていた。

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