ヤンキース・田中が米メディアのFAランキングで全体14位 防御率を評価され先発投手では3位

2020年10月27日 11時26分

田中将大(ロイター=USA TODAY)

 米メディアのNBCスポーツ・ワシントン(電子版)は26日(日本時間27日)に今季終了後にFAとなる選手のトップ15を発表し、ヤンキースの田中将大投手(31)を14位にランクづけた。1位はレッズのトレバー・バウアー投手(29)、2位はフィリーズのJT・リアルミュート捕手(29)、3位はアストロズのジョージ・スプリンガー外野手(31)とした。

 今オフのFA市場は、昨年のムーキー・ベッツ外野手(28=現ドジャース)のような超大物はいないが、田中をはじめ実績のある選手が揃っている。契約破棄すればFA権を得られる選手はランキングから除外した。

 田中は全体で14位だが、先発投手では1位のバウアー、9位のマーカス・ストローマン投手(29=メッツ)に次いで3番目。「今季は過去4シーズンで防御率(3・56)が最も良かった。好調な時は打者を困惑させる圧倒的なスプリッターを持っている。頼りになり、耐久性があり、どのチームにもフィットする」と評価した。

 また去就については、「ヤンキースが最も彼を有効に起用できるチームなので、ニューヨークに戻っても驚きではない」とヤンキースとの再契約を予想。ただ契約期間や年俸額には触れなかった。

 今年はコロナ禍の影響でレギュラーシーズンが60試合に短縮され、無観客での開催となったため、各球団の資金繰りは厳しく、慎重な動きになると臆測されている。