中日・大野 ベンツもプレーも“山井イズム”継承

2014年12月18日 16時00分

大野は山井から車を譲り受けた

 中日・大野雄大投手(26)が、来季に向けて「縁起がいいものを手に入れた」と喜んでいる。今季13勝5敗の成績で最多勝、最高勝率の2冠を達成した山井大介投手(36)が所有していたベンツ・ゲレンデヴァーゲンを、このほど格安で譲り受けたことだ。

 

 今オフに山井が特別限定車のゲレンデヴァーゲンを購入。たまたま大野は「今まで僕が乗っていた車が車検のタイミングでしたし、何かいい車がないかと思っていたところだった」という。ゲレンデヴァーゲンは1000万円以上もする高級SUVで、もともと軍用車両として開発された武骨なスタイルが独特で人気が高い。「サスペンションの感じもよくて乗り心地もいいですし、何よりも山井さんが乗っていた車ですからね」と大野は今季10勝8敗からの成績アップを目指す上で“山井車効果”があるはず、と期待しているのだ。

 

 大野にとって、山井は師匠でもあり「今年1年、山井さんにいろいろな話を聞けたことは大きい。年齢を重ねるごとに自分に何が必要なのか見つけることは大事だと教えられました」とも話す。ちなみに、これまで大野が乗っていた車がBMWのX5で、これは山井のゲレンデヴァーゲンの前の愛車と同じ。大野は「前の車も山井さんと一緒だったなんて奇遇ですよね」と、これまたにっこりだ。

 

 プレーも車も“山井イズム”。大野は張り切っている。