DeNA・牧秀悟内野手(23)が25日の阪神戦(京セラドーム大阪)でサイクル安打を達成した。
「6番・2塁」として先発出場した牧は2回の第1打席に右翼への二塁打を放ち、大貫の右前打の間に生還。3回二死一、三塁の第3打席では右中間への14号3ラン。続く4回の第3打席では中前打をマークし、この時点で早くもサイクル安打達成に王手をかけた。
7回の第4打席は右飛に倒れたが、最後のチャンスとなった9回の第5打席で右翼線を割る三塁打をマーク。2019年4月の梅野(阪神)以来となるサイクル安打となった。新人選手が同記録を達成するのはプロ野球史上初の快挙だ。
牧はこの日、5打数4安打5打点の大暴れで、10―2の大勝に貢献。ヒーローインタビューでは「チームも勝てましたし、個人としても名誉なこと。第5打席ではチームメートからも『狙っていけ』といわれていました。三塁まで全力疾走してセーフになったので良かったです」と笑顔。「(ホームチームの)阪神ファンの皆さまも拍手してくれて気持ちが高まりました。すごいありがたい気持ちです」と充実感を漂わせた。












