東京五輪サッカー男子日本代表MF久保建英(20=レアル・マドリード)が号泣で敗戦を悔しがった。
メキシコとの3位決戦戦(6日、埼スタ)に1―3で完敗すると、勝利に貢献できなかった不甲斐なさなど、さまざまな感情がわき上がったのだろう。ピッチ上に突っ伏したまましばらく動かなくなり、目には大粒の涙を浮かべて泣きじゃくった。珍しく感情をあらわにするほど敗戦のショックは大きかった。
試合後のインタビューには、少しだけ冷静さを取り戻してはっきりとした口調で応じた。「勝つつもりだったが、1次リーグで勝った相手だったので、どこかで気の緩みがあったかもしれない。自分たちはこのゲームの重みを理解できなかったかもしれない」と厳しい言葉で敗戦を振り返った。
さらに「相手も疲れている中で3点取られて1点しか取れなかった。次のチャンスがあれば、しっかり勝利に貢献したいけど、今日の負けは重い。手ぶらで帰ることになって、サッカーをやってきてこんなに悔しいことはない。この気持ちを忘れないようにしたい」。
懸命に再起を誓った。












