J2磐田の秋葉忠宏監督が、一部サポーターの行為にブチ切れた。磐田は8日、ホーム湘南戦で1点リードの終了間際に追いつかれて1―1の引き分けに終わった。試合後、一部サポーターがブーイング。MF乾貴士が激高してチームメートに制止される場面も見られた。

 秋葉監督は試合を配信したDAZNのインタビューで「選手はハードワークしてくれて、歯を食いしばりながら戦ってくれた。僕一人がヘボだっただけで、監督の問題。選手たちは素晴らしかった。だからこそ、3ポイント取れなかったのは僕だけの問題なので、選手は胸を張ってやってほしい」とイレブンをたたえた。

 その上で「一つはっきり言っておかないといけないのは、ゴール裏の一部のサポーターかもしれないけど、勘違いするなとはっきり言っておきたい。選手がどれだけ頑張って、監督だけの問題にもかかわらずブーイングだとか、応援する気がなければ、来てもらわなくて結構。大勢の方は選手の頑張りだとか、チームを愛して応援してきてくれる。応援する気がないとか、足を引っ張るなら来てもらわなくて結構」と強い口調で語った。

 さらに選手思いの熱き指揮官は「何かあれば、クラブハウスで僕は行きますから、いつでも。話に来てもらって構わない。選手にブーイングするとか、マイナスになることは許そうとは思っていない。何かあれば、僕だけの問題」と直接対話にも言及した。