〝新米パパ〟がさらなる飛躍を果たせるか。2月のミラノ・コルティナ五輪ノルディックスキー・ジャンプで3つのメダルを獲得した二階堂蓮(25=日本ビール)が4日、都内で行われた2026―27年シーズン開幕会見に臨み「(W杯の)総合優勝と世界選手権(2月、スウェーデンで開幕)の優勝を目指していきます」と力強く意気込んだ。

 元日本代表の学さんを父に持つサラブレッドは、今年1月に麗奈さんとの結婚を発表。7月には自身のSNSで、第1子の誕生を報告していた。今夏は国内を中心に調整を進め「子育てや妻のサポートと、競技のバランスを考えていた」という。幸せいっぱいの二階堂は「結構寝る子なので、そんなに夜泣きには苦労してない。(自分と)まつ毛が長いところが似ていて、めっちゃかわいい」と笑みをこぼす。「成績を残せば残すほど、周りの方からの注目度は上がってくる。私生活でも『この人実は…』みたいにはあまり思われたくない。もちろん、親になったからというのもある」と気を引き締めた。

 父親としての責任感を胸に、表彰台の頂点を目指す。