ミュージシャンの世良公則と元海上自衛官の伊藤俊幸氏が28日、YouTubeチャンネル「世良公則 CHANNEL」に生出演し、「今、日本に迫りくる危機」をテーマにトークを展開した。
2人は、伊藤氏の自衛隊での実体験を踏まえた考察や自衛官の境遇などを語り合った。
自衛官時代に伊藤氏は映画やドラマの監修を務めたこともあったという。「広報室やってたんです、約3年。アメリカから帰ってきて、3隻の潜水艦のボスをやって、その後、海自の広報室長になるんです」と自身の経歴を紹介したうえで「ここで映画2本とドラマ1本をやったんですね。『亡国のイージス』と『男たちの大和』。防衛省で最初の映画を出そうと思った時に(男たちの大和の)舞台挨拶に松山(ケンイチ)君が来てくれて…」と振り返った。
2005年にTBSで放送されたドラマ「夢で逢いましょう」について「潜水艦乗りの話で、長塚京三さんが私の役(北原恭太郎)をやり。そのころはみんな『え? そこまでやっていいの』っていうのが防衛省の雰囲気だったんですよ」と明かした。
ドラマの構想を進めていた当時、石破茂氏が防衛相(02~04年)を務めた。「その時に石破さんは『やっていいんじゃないの』って感じで。大臣の承認事項なんで、そういう意味では石破さんはOKだったんですね。そこを一歩踏み込んでいただいた」と時折、石破氏の口調をまねしてみせた。
小泉進次郎防衛相について「小泉さんというのは、まさに『広報の鑑』みたいな人だから。発信力がおありでしょう。私が出てる番組でも『あんなのがなっていいのか』みたいなことを言うけど。いやいや、この人こそ防衛省には必要だと私、言ってたんですね」と評した。伊藤氏が校長を務める学校に小泉氏が訪れたこともあり、「彼は多分、近しいんですよ。僕らとの関係性が…」と語った。












