ホワイトソックスは8日(日本時間9日)に本拠地シカゴでのガーディアンズとの地区シリーズ第4戦に5―9で逆転負けして2連敗で対戦成績は2勝2敗となった。10日(日本時間11日)に敵地で行われる第5戦で、ア・リーグ優勝決定シリーズ(ALCS)進出をかける。村上宗隆内野手(26)は「4番・一塁」で出場し、3回に先制点となる押し出し四球を選び、3打数1安打1打点、1盗塁だった。

 二転三転する展開での逆転負けにチームからの黒で染まった本拠地は落胆した、米全国紙「USAトゥデー」のボブ・ナイチンゲール記者は自身のX(旧ツイッター)に「ホワイトソックスは1906年以来、本拠地でポストシーズンのシリーズを制覇したことはない」と投稿した。

 球団公式Xが「FINAL」「第5戦は土曜日」とシンプルに伝えたところ、ファンの悲痛な声であふれた。

「このために4年間苦しんだんだ。泣きそうだよ」

「勝つための最後のチャンスがある。しくじるなよ!新しいホワイトソックスの優勝旗が欲しいんだ」

「信じている」

「土曜日の試合、頑張ってください。今シーズンは最高でした。このまま続いてほしい」

「本当に残念だ。ファンは熱狂的な応援をしたのに。土曜日に勝って、ホームの大観衆の前で再び勝利するチャンスをつかんでほしい」

「これまで1年間やってきたことを続けるだけでいい。重要な場面での好投、タイムリーヒット、そして楽しむこと」

 3年連続100敗以上の〝弱小球団〟が起こした奇跡のドラマは終わるのはまだ早い。