リーグ唯一の防御率1点台男でCS初戦は必勝――。西武は10日に行われる「パーソル クライマックス シリーズ パ」ファースト・ステージ初戦にむけ、ベルーナドームで全体練習を行った。

 初戦の先発が予想されるリーグの最優秀防御率右腕(1・36)・平良海馬投手(26)が、自身CS初先発となる10日に向け「自分の仕事をするだけ」と静かに意気込んだ。

 今季の対日本ハム戦は5戦4勝、さらに本拠地・ベルーナドームでは、7度の先発で4勝負けなし、防御率0・98と〝平良以上〟の成績を叩き出した投手はリーグで皆無。敵打線については「スイングも強いですし、ホームランを警戒して」と脅威を語りながらも、今季はベルーナでは46イニングを投げて被弾は「0」だ。

 西口文也監督(54)からも「安心して任せられる」と全幅の信頼を寄せられている右腕は「1イニング、1イニング、初回からゼロを積み重ねていけるように」と改めてポストシーズンでの〝無双継続〟を期していた。