UMAイベント「未確認生物(UMA)展」が9月11日から10月4日まで、東京・北千住マルイで開催される。

 UMA研究家・中沢健氏の監修のもとで、ネッシー、ビッグフット、台風人間、牛久のプテラノドン、モンゴリアンデスワーム、チュパカブラなど、世界各地の未確認生物を紹介。会場では、各UMAの解説パネルや等身大立体像、ミイラに加え、顔出しパネル、世界各地の目撃情報を可視化したマップ、さらには「もしUMA同士が戦ったら?」をテーマにした「最強UMA決定戦」なども展開される。国内外から収集したUMAグッズを含め、計600点以上が展示される。

 近年、ネッシーが生息するとされる英スコットランドのネス湖では、水中に残された生物由来の皮膚やウロコ、糞、血液などに含まれる「環境DNA」の調査が行われた。250か所から採取した水を調べた結果、プレシオサウルスのような首長竜に関連するDNAは発見されず、世界中のネッシーファンを落胆させた。

 しかし、中沢氏は「ネッシーに関してはアザラシ誤認説があり、ネス湖にアザラシが遡上したことも確認されています。それなのに、環境DNA調査ではアザラシのDNAは出ていないようです。だから、まだまだ徹底的に調査されているとは言えないんじゃないでしょうか。一方で、巨大な骨や歯も見つかったことがない。ということで、僕は超巨大なナメクジやタコのような軟体生物がネッシーの正体じゃないかとにらんでいます」と語る。

 また、自慢の展示物として、カッパの手のミイラやスターゼリーを挙げた。中沢氏は「スターゼリーとは、スペースクリッターの死骸というか、肉片です。関東の某民家のバルコニーにあったものを直接採取しました」と胸を張った。