【山口敏太郎オカルト評論家のUMA図鑑#636】一般的に人魚と言えば、女性の姿をイメージしてしまうが、生物である以上、男性も存在する。人魚の女性版が「マーメイド」と言われる一方、男性版が「マーマン」である。ただし、男性は絵にならないので、あまり童話などで取り上げられることはないのかもしれない。
通常、人魚の場合、上半身が人間で、下半身は魚のようになっている。まれに上半身が魚で、下半身が人間というバージョンも存在している。基本的には海の未確認生物で、海水に生息している。
海外のインスタグラムに先日、投稿された人魚の動画を見てみると、ロングヘアであり、女性をほうふつとさせるが、体付きはいかつく、顔は覆面をかぶっているように見える。男性の可能性が高いだろう。
尚、似た種類の未確認生物に「半魚人」がいる。地域によっては人魚と同一のモノと解釈している場合もあるのだが、基本的に半身が魚であるのが、人魚であり、形状的には全身が人間であるにもかかわらず、エラやヒレがあるのが半魚人である。
例えば、南米の海や川で目撃されている未確認生物「ヤクルーナ」は、どちらかというと半魚人に近く、人魚とは言いがたい。
他にも、カスピ海で船と並行して泳いでくる「ルナンシャー」、日本国内でいまだに目撃されている「河童」、アメリカ国内で目撃されているカエルに似た「フロッグマン」なども半魚人系列であり、世界的には多いような気がする。
一応、わが国には人魚系列の未確認生物も存在する。例えば、「神社姫」などは、予言獣であり、上半身は鬼である。












